国内のiPhone修理店の画面はほぼ偽物!!
国内にあるiPhone修理会社のiPhoneパーツ、特に画面・液晶は90%は偽物!!
iPhoneの画面割れで修理をしてくれる業者のほとんどが中国の山奥の怪しい場所で製造している偽物液晶でーす。
大手のGE○の画面も本物に近い偽物って、結局偽物やないかい!
本物のiPhoneの液晶が入荷できるはずがない!!アップルの代理店、キャリアは本物でしょうけど。
しかし、その中の10%には本当に本物も存在します!また、液晶交換のビジネスの儲けのカラクリを今回ご説明いたします。
1、iPhone修理店で画面交換をします。
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2、iPhoneの修理が完成します。この時にはすでに偽物の液晶がつけられてます。
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3、割れた画面は没収されます←ここが今回のポイント!
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4、業者は画面交換時にGETした液晶を売ります!
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5、なんと、業者は画面交換をした利益より、純正の画面を売った方が利益がある!
※液晶まで壊れてないことが前提。
※交換した画面がすでに偽物の可能性もあり。
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6、割れた画面を買取した業者は、すぐさま表のガラスを手作業で剥がします。
※粘着を剥がす特殊な謎の液体が必要!
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7、そして、なんとガラスのみを交換するのです!
※ガラスのみは百円くらいで仕入れれます。
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8、これで本物の画面が完成!
※アップルストアでもわからないでしょう!かなり完成度は高い。
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9、その本物の画面を偽物の倍以上で販売!
※国内のみならず海外でも販売できます!
フランチャイズ、代理店等のiPhone修理店は本部に本物の液晶を奪われることが多いです。
その奪われた画面を修理して、また代理店に高く売ります・・。
中国では偽物iPhoneの画面製造は禁止で、どこで製造してるかは非公開です。
逮捕されたら大変なことになりますからね。
しかし、その完成した偽物の画面は、アップルマークを消して日本国内に輸出しています。
ハーネスにアップルマークがあるので、よくマジックで消しています。
これも、ブランド品の偽物と同じで、Sランク〜Cランクぐらいあり、価格も差が出てきます。
電話中に耳が熱くなる、斜めから見たら画面が黄色いとか偽物を判別するのは簡単で、画面を外せばすぐにわかります。
現在キャリアが下取りで受けと取っているiPhoneの中にもかなりの偽物画面があるとおもいます。
iPhone5/iPhone5S/iPhoneSE/iPhone6/iPhone6S で画面が偽物が付いていたら大赤字!!
上記の機種はほとんど画面だけの価格で売買されてますから・・。
しかし、下取りでキャリアに出すぐらいなら、偽物に変えて出した方がいいよね!キャリアは判別できないでしょうから。
今は、iPhone修理業者はiPhone7の偽物画面待ちでしょうね!早く安く作ってよー みたいな感じかな。
iPhone7の偽物の画面ができても、中国はそんなに多く輸出しないでしょうね。
希少価値が下がるだけで、少しずつ少しずつ出していくでしょうね。
そのうち、サファイアガラスを採用すれば一気にこのビジネスは吹っ飛びます!!
そうなればアップルケアも入らなくていいので、アップルも儲けないけど・・。
今回は、iPhone修理ビジネスの裏の話でした。
ぜひ一度、中国でiPhone画面製造工程を見たいという勇気のある業者様はご相談くださいませ。
iPhoneビジネスセミナー第1万回 ?担当:蔵zouくん
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